「航空スポーツ教室」のお手伝いをしてきました。
令和211月28日に桑折町で行われた「航空スポーツ教室」のお手伝いをしてきました。
町内の小学生26名が参加したイベントで、朝6時から始まりました。
最初に、喜多方のバルーンフェスティバル関係に皆さんを手伝って、気球の準備を始めました。
ブルーシートの上に熱気球をひろげ、気球の中にファンで空気を送り込みます。
気球が膨らみ始めたましたが、
風が強くなり熱気球の立ち上げは中止に。残念!
熱気球への乗船体験は中止になりましたが、代わりに
バーナー操作の体験となりました。
バーナーのレバーを握ると大きな音とともに炎が立ち上がり、
その熱は少し離れた場所でも感じられました。
その後、体育館に移動し熱気球の勉強です。
風船にバーナーで温めた空気を送り込み浮かせる実験。
体育館の天井近くまで浮かびました。
引き続き、航空スポーツのお勉強
・人類で初めて飛行した人は?
・なぜ飛行機は飛ぶのか?
・航空スポーツとは?
最後にゴム動力の模型飛行機を製作し、
体育館にて滞空時間競技を行いました。
午後からは、アクロバティックパイロット室屋義秀さんによる講演会があり、一番前の席でお話を聞いてきました。
久しぶりに子供たちと遊んで楽しい一日でした。
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